活動報告
2020年活動報告
近畿大学校友会東京支部定期総会のご報告
令和元年校友会東京支部の定期総会、懇親会がベルサール八重洲で開催されました。
総会は、平日にもかかわらず校友会本部や近隣支部など参加していただき高砂親方、伊勢が浜親方をはじめ関取の衆方にも9月場所の合間を縫って参加いただきました。
総会は、
第一号議案 平成30年 事業報告
第二号議案 平成30年 会計報告
第三号議案 令和元年 事業計画( 案）
第四号議案 令和元年 一般会計予算（案）など
全議案について、ご承認いただきましたことを報告させていただきます。
無事総会をおえることができました。ご審議いただきました皆様ありがとうございました。
総会後は、恒例の懇親会です。
懇親会では、高砂親方に乾杯の音頭をとっていただきました。
皆さん美味しい食事をいただきながら皆さん交流を深めておられました。
また、その場ではおめでたい発表があり、近大OB の上林さんと、三上さんが婚約されたというご報告がありました。
長年にわたり東京支部にご尽力いただいたお二人がご結婚されることは喜ばしいことです。
参加された皆様からもあたたかい祝福の拍手でお祝いされていました。
締めは、諸先輩の皆さんの指導で近大節を歌い、和やかな楽しかった懇親会を閉会させていただきました。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
もっとより多くの、校友が集まって親睦を深める機会を増やしたいと思いますし卒業年度にかかわらず多くの方のご参加をお待ちしております。
記：平成5年通信法学部卒 東京支部 副支部長 内山久美子
第59回日本寮歌祭に参加しました
寮歌祭への参加は東京支部としては初めてで、会場はホテルラングウッド（日暮里）、日時は令和元年8月4日、とても暑い日でした。参加校初は旧帝国大学（台北大学、京城大学を含む）を初め旧制高校、陸軍士官学校、海軍兵学校、各私立大学など58校を数え、参加人数は、女性43名を含め444人気でした。会場は盛況を極め青春に戻った緖先輩方の熱気の大きな渦に包まれました。当校友会からは7名（東京2名呉5名）の参加でした。階の壁には各校の名を記した垂れ幕が並び、旧帝大の上っ張リと同じデザインの帽子の緖先輩方が意味も無く各テーブルの周りを誇らしげに歩き、そしてパンフレット順に各校がステージに上がり、それぞれ寮歌、校歌、応援歌を高唄し、我が校は53番目で校歌を披露しました。その前29番目に参加女性による「琵琶湖就航の歌」の披露があり、各テーブルからも歌声が響きました。
宴も終わりに近づく頃を見計らって私は事務局の方に、全国の大学で水産を専攻した学生と専門学校で水産を学んだ生徒なら誰でも知っていた曲「蒙古放浪記」をべースにした「心猛しくも鬼神ならず・・・」で始まる「南国情私」を次回是非披露させて下さい、と頼みました。テーブルを回ったところ、残念ながらその曲を憶えている方は一人しかおらず、私はその方と来年一緒に歌うことを約束して、「バンカラ」と「ガサツ」の違いが分かる人達を後にして会場をあとにしました。
記：昭和51年水産卒 志賀 良
朝玉勢関十両昇進内祝い
昨年9月10日夕刻に錦糸町駅改札前で集合し、新十両昇進の高砂部屋朝玉勢関の内祝いを校友会有志で行いました。参加は総勢10人でした。日頃の稽古やこれからの抱負などいろいろお話しできました。
朝虎牙君も参加していただきさらに盛り上がりました。
食事は、定番中の定番の錦糸町のトラジで焼肉です。
追加の焼肉もぺろりとそこからの2次会はカラオケと楽しい時間は尽きません。これを糧に一層稽古に励んでいただきたいです。
部屋頭の朝乃山関に続き良い成績を上げてもらいたいと思っております。
記：平成元年法学部卒 東京支部 幹事長 石原 康裕
高砂部屋9月場所千秋楽パーティー
9月24日高砂部屋９月場所千秋楽パーティーに参加いたしました。
西前頭二枚目で臨んだ朝乃山関優勝争いに絡む好成績を上げ殊勲賞。次の11月場所では三役昇進が確実になった場所でした。
5月場所での優勝の勢いもあり会場は超満杯その場に立つだけでも大変でおしくらまんじゅう状態です。
近大校友会東京支部組は12名の参加でした。そこでかねてからの願いでもありました。「近大節」の披露を行いました。本校応援部平成22年度団長 渡邊 翼尚君の演舞によりキレのある近大節を近大ゆかりの力士( 朝乃山関・朝玉勢関) とともに歌い上げました。大関になられたときには残念ながら披露できませんでしたが是非横綱になられた時にはもっと盛大にやりたいですね。
記：平成元年法学部卒 東京支部 幹事長 石原 康裕
「よいしょ！」の掛け声響かせて伊勢ヶ濱部屋の餅つき大会
令和元年１２月２８日にお正月を迎えてからお祝いの行事が伊勢ヶ濱部屋に行われました。
「よいしょー！！」「よいしょー！！」と力士達の元気な掛け声が相撲部屋に響き渡ります。年神様にお供えしたものを食べて力を分け与えてもらい、一年を健康で元気に過ごすための祈りが込められていたのですね。力士達が心込めて作った焼き餅やお雑煮が特段美味しく感じました。
中国にも縁起のよく、お餅の「年糕」旧正月の料理の定番として続いているのです。
これを食べることで、年々、給料が上がり、昇進し、子供の成績や身長なども伸びると、もっともっと高くなるようにという願いが込められています。
「よいしょー」の掛け声は、年神様とのお話をするためだということで、力士達の元気いっぱいの声は、神様に届いたことでしょう。
～コロナもう来るな！令和2 年もよい１年になりますように～
記：平成10年商経学部卒 田 一輝
伊勢ケ濱部屋初場所千秋楽打上式に参加しました
令和2年1月26日ホテルニューオオタニにて開催された、伊勢ケ濱部屋打上式に参加しました。会場は、300名を超す参加者で盛況を呈し、部屋の人気を今更ながら感じました。会場の入口には各部門のミスユニバースの美女が5人も出迎えてくれました。東京支部からはゲストを含む10名が参加をしました。（毎回、伊勢ヶ濱親方の御厚意で１テーブルを用意をしていただいております）部屋の力士の紹介と成績発表の後、鏡割り乾杯があり、元宝塚歌劇団の男役のスターと演歌歌手の歌が披露され、伊勢ケ濱部屋の打ち上げ会はとても豪華でした。のち恒例の入場券番号による抽選会があり、不肖私にお米が当たり、それはもう嬉しい× 二乗の気持ちで会場をあとにしました。
記：昭和51年水産学科卒 志賀 良典
近畿大学校友会関東各支部合同新年会に参加して
令和2年2月7日に道楽新宿本店で開催されました。参加人数は67名でした。関東各支部の支部長さん出席また相撲界から高砂親方 伊勢ヶ濱親方が出席いただきました。関取では上林君［元大岩戸関］の紹介もあり高砂部屋から関脇 朝乃山関 朝玉勢関 朝虎牙君 伊勢ヶ濱部屋から楯山親方［元誉富士関］宝富士関 木瀬部屋から志摩ノ海関が参加されました。まず開会前に全員で写真をとりスタートしました。その後各支部長の新年の挨拶を壇上でやっていただきました。かに料理で舌鼓を打ちながらお酒を飲み歓談し二人の親方や各力士の席に行ったりし大いに盛り上がり時を忘れる程でした。尚日本酒は枡酒を近畿大学東京センター様から毎回いただいております。ありがとうございます。各力士さんには壇上に上がっていただき一言次の場所への決意を語っていただきました。高砂部屋 伊勢ヶ濱部屋 有志の皆さんから提供されました商品でビンゴゲームも実施しさらに盛り上がりました。
最後は三本締めで終了しました。皆さんご苦労様でした。尚3月場所で11勝4敗で関脇朝の山関が大関に昇進されました。おめでとうございます。
記：昭和45年商経学部経済学科卒 前 和久
