活動報告

2017年活動報告

愛知県支部の総会

 平成29年7月2日(日)愛知県支部の総会へ行ってきました。
場所は名古屋市内の東京第一ホテル錦で、開始は17時でした。私は職種、年代、土地柄の異なる方々、との交流で色々な話をうかがうのを楽しみとしています、今回特に電子を専攻した方が来られるとのことで、その方との交流に期待しました。何を隠そう私は水産を専攻したにもかかわらず、大学3年の時相対性理論の一般解説書を読んだためにすっかり理論物理学の虜になってしまいました、「E=MC²」エネルギーは質量×光速度の二乗、何と単純で美しい数式でしょうか、ある日研究室の一年先輩の方が私の下宿を訪ねた時、本棚の中身が水産のより物理学の本が三倍も多いのを見て「どこの学生や」と行ったのを思い出します。
 ところで総会では、講演、ビンゴ大会、撮影会等イベントが多く、ちょっと残影でしたが懇親会ではあまり時間が取れず物理の話はあまりできませんでした。大相撲名古屋場所の直前でしたが、先場所幕下優勝した「大岩戸」さんがお見えになり、話したところ、その前の夏場所の時我々東京支部の声援の声はよく聞こえたと仰ってました。
 帰りには名古屋名物の「外郎」をお土産に頂き、愛知県支部の方々にはとても良くしていただいて感謝に堪えません、ありがとうごさいました。

昭和51年水産卒  志賀良典

愛知県支部の総会

全国経済産業リーダーズクラブ関東地区新卒業生歓迎会とその日の夜の鱧BBQ

 平成29年7月8日(土)12時~14時、全国経済産業リーダーズクラブ関東地区新卒業生歓迎会が、品川プリンスホテル12階「シルバー12」にて開催されました。
 新卒業生22名と平成27、28年卒、既卒者、関東地区リーダーズクラブ、校友会執行部、近隣支部長、大学職員合わせて122名の参加で、昨年の103名参加を大きく上回りました。
 開催に当たって、関東地区高須代表からの挨拶、校友会谷口幹事長からの祝辞、関東地区岩佐副代表から乾杯の発声があり、歓迎会がスタートしました。
 例年のごとく、近大クイズ王の戦いが4学部群に分かれ、昭和卒、平成卒、ゆとり卒の3名が代表となり、対抗戦が行われ、私が所属した理工学部は、何とか最下位を逃れ3位に滑り込みました。
 閉会に当たっては、関東地区長谷川副代表から三本締めがあり、終了いたしました。
 今回から校友会各支部の入会ブースが設けられ、東京支部は、新卒業生と関東地区リーダーズクラブの参加者から合わせて30名ほど東京支部に入会していただきました。
 関東地区リーダーズクラブ竹谷幹事長並びに東京支部松元支部長の開催間際の連携に感謝いたします。
 その日の夜19時~22時、台場のダイバーシティ東京の屋上の「都会の農園 バーベキューテラス」にて、鱧のBBQに参加しました。
 主催者である東銀座で足裏マッサージを行っているYさんは、京都から京野菜(きゅうり、トマト、ジャガイモ、青唐辛子、賀茂ナス、枝豆)と鱧(湯引き済み、生)を持ち込み、さらにナイフ、まな板、アルミホイル、自家製味噌、赤紫蘇梅シロップを持ち込みました。
 「夏至を愉しむ会2017」として、マッサージに通う方々を対象として開催しました。
 開催に当たっては、主催者から夏至ついてのミニ知識の紹介があり、夏至とは、24節季の一つで、太陽の中心が夏至点を通過するときで、北半球では、昼が最も長く、夜が最も短い日です。
 円を4等分し、一番上を夏至とすると、夏至の反対は、冬至で、冬至と夏至の間が春分で、夏至と冬至の間が秋分となり、春分と夏至の間が立夏、夏至と秋分の間が立秋、秋分と冬至の間が立冬、冬至と春分の間が立春となります。また、夏至から立秋の間は、今年は、7月7日から小暑となり、大暑の終わりつまり翌日から立秋ですが、今年は8月6日で、この時期に出す手紙が暑中見舞いとなり、8月6日を過ぎると冷たいものは避けるようにとの話もありました。
 さて、BBQですが、私は、初めて肉なしのBBQでした。しかしながら京野菜のBBQは、また格別で、キュウリは自家製味噌で、トマトはそのまま、アルミホイルの上には、枝豆、スライスのジャガイモ(4等分にした場合は、芯まで火が通るには時間がかかり失敗作になります)、青唐辛子です。
 関西を経験している方は、すでにご存じと思いますが、京都の祇園祭、大阪の天神祭などの夏祭りに欠かせない御馳走の一つが魚の「はも」で、梅雨の水を飲んでおいしくなると言われ、ちょうど祭りの時期に旬を迎えることから「祭鱧(まつりはも)」とも呼ばれ、淡泊で上品な夏の味覚です。
 その鱧は、まずは、湯引き済みの鱧に梅肉を添えてそのままいただき、生の鱧は、アルミホイルの上に、スライスした賀茂ナスを乗せ、さらに自家製味噌を乗せ、その生の鱧を乗せ、その上にアルミホイルを乗せて蒸し鱧とします(写真参照)。
 鱧を食べたくなったのでは、ありませんか?
 BBQの時間中は、もちろんアルコール飲み放題ですが、自分で、飲み干したプラスチックの容器を飲み放題のアルコールコーナーに取りに行く必要はあります。オーダーストップは、21時30分です。もちろん食材だけではなくアルコールの持ち込みも可です。
 来年も「夏至を愉しむ会2018」を今回同様に開催予定ですので、興味のある方は、冨田まで、連絡をお願いいたします。今回の会費は、赤紫蘇梅シロップお土産付きで、7,000円(税込)でした。また、主催者の東銀座の足裏マッサージ(1時間30分の施術で、15,000円(税込))につきましても興味のある方は、冨田まで連絡をお願いいたします。

昭和48年理工学部原子炉工学科卒  冨田 久夫

夜の鱧BBQ

一木会ゴルフ日記

 平成29年一木会ゴルフの最初の第80回ゴルフコンペは、2月11日(土)米原ゴルフ倶楽部にて、久しぶりの休日開催で11名参加でした。
 成績は、神奈川県支部長の杉本さんが、1位(グロス84ネット68)の成績でしたが、初参加のため、準優勝となり、2位(グロス95ネット70)の渡辺紘生さんが、優勝で、ブービーは、雪吹さんでした。した。特別賞のDCは、松元東京支部長と杉本神奈川県支部長で、NPは、渡辺よし子さんと杉本さんでした。
 当日は、天候にも恵まれ、いつも通りのスタートホールでのドラコンでした。毎回、ドラコンは、スタートホールと昼食後のスタートホールに決めています。ニアピンは、ショートホールすべてです。今回は、ワンオンしたホールが2ホールだけで、米原ゴルフ倶楽部からいただいたボールのプレゼントもありました。
 今回も元支配人の平尾先輩にお世話になりまして、ありがとうございます。

 第81回ゴルフコンペは、5月30日(火)かすみがうらOGMゴルフクラブでの伊勢ヶ濱部屋チャリティーゴルフコンペの中で、一木会ゴルフコンペとし、6組22名の参加で、我々の一組目に伊勢ヶ濱親方からの依頼で、夫婦の2名が入りました。ゴルフコンペ全体の参加としましては、約250名となり、もちろん貸切のゴルフコンペでした。
 一木会の参加は、14名で、成績は、優勝、ベスグロ(グロス84ネット70)の佐藤さんで、準優勝、同じくベスグロ(グロス84ネット70)の神奈川県支部長の杉本さんで、同ネットの場合は、カウントバック方式(最終ホールの打数が、少ない方が上位)により決定しました。ブービーは、千葉県支部副支部長の瀧井さんでした。
 伊勢ヶ濱部屋チャリティーゴルフコンペの成績は、新ぺリア方式で、一木会優勝の佐藤さん(グロス84ネット72.6)が20位、そして、茨城県支部長の小嶋さん(グロス96ネット74.4)が、63位をゲットしました。伊勢ヶ濱親方が63代横綱なので、63位の賞品が30万円相当のダイアモンドネックレスでした(拍手)。
 伊勢ヶ濱部屋チャリティーゴルフコンペの優勝は、グロス89ネット69.8の方でした。グロス70台が8人、グロス80台が49人、50位の方が、ネット73.8、100位の方は、ネット76.0で、レベルの高いコンペでした。
 プレイ終了後のパーティでは、参加者が集まるまでの時間、カラオケ大会となり、伊勢ヶ濱部屋の力士、宝富士、安美錦、伊勢ケ濱親方が歌を披露し、一般参加の際には、冨田が、参加し、盛り上がりました。
 表彰式では、優勝から順にすべての方が、参加賞を含め、賞品をいただきました。参加賞には、2016年秋に新発売しました新潟県の「新之助」5Kgが、新潟県後援会の支援により全員に配られました。
 伊勢ヶ濱部屋チャリティーゴルフコンペの次回は、9月場所(両国)の千秋楽後に実施される予定です。ゴルフコンペのプレイ終了後は、いつも通り伊勢ヶ濱部屋のちゃんこをいただくことが出来ました。
 次回以降も大いに参加を募りますので、ゲスト参加を含め、連絡をお願いいたします。
 伊勢ケ濱部屋ゴルフコンペ写真1、2、3

昭和48年理工学部原子炉工学科卒 冨田久夫

伊勢ヶ濱部屋チャリティーゴルフコンペ

伊勢ヶ濱部屋チャリティーゴルフコンペ

伊勢ヶ濱部屋チャリティーゴルフコンペ

一木会ゴルフ夏合宿

 一木会ゴルフ夏合宿は、7月26日(水)米原ゴルフ倶楽部にて、最終参加7名で行いました。例年ですと一日目千葉夷隅ゴルフクラブ、二日目米原ゴルフ倶楽部でしたが、参加者が少なく、一日のみの開催となりました。
 成績は、優勝は、宮川厚子さんベスグロ(グロス101ネット77.0)で、準優勝は、渡辺紘生さん(グロス104ネット80.0)、ブービーは、宮川正博さんでした。競技は、新ぺリアでしたが、HC制限なし、ホールごとのスコアカットなしで、行いました。特別賞は、DC渡辺紘生さん、冨田、NPは、宮川正博さん2個、渡辺紘生さん、冨田でした。
 今回は、全員グロス100を越え、皆さんやや不調でしたが、当日は、3ホール目からお昼まで雨に見舞われ、天候不良であったことを付け加えます。
 ゴルフ幹事の冨田は、グロス104ネット82.4で、最下位で、反省しております。
 今回も元支配人の平尾先輩にお世話になり、ありがとうございました。

昭和48年理工学部原子炉工学科卒 冨田久夫

一木会ゴルフ夏合宿

第7回近畿大学校友会東京支部寄席

 3月29日第6回、6月23日第7回の2回にわたり、校友会東京支部寄席が実施されました。
 どちらも、たくさんの校友が集まる中、第6回では、鈴々舎八ゑ馬さんの「独演会」で、四席も披露して下さり、大いに盛り上がりました。また、出産間際の大きなおなかを抱えながら、八ゑ馬さんの奥様が、受付を手伝ってくださり、夫を陰で支える、仲むつまじい光景も見ることが出来、ほのぼのとした寄席になりました。
 第7回では、月亭文都さんと八ゑ馬さんの「二人会」でした。二人が二席ずつ披露して下さいました。落語が面白かったことは勿論ですが、見たくても、そう簡単には見ることが出来ない文都さんのパフォーマンス?を見ることが出来ました。しばらく、落語を見ることがなかった私ですが、もともと落語を聞くのは大好きで、しかも校友が披露して下さる落語を、お腹の底から堪能させて頂きました。
 さらに、寄席が終わってからの親睦会も、殆どの方が参加してくださり、普段とは違った盛り上がりで、あっという間の2時間でした。
 ちなみに、八ゑ馬さんには、無事女の子が誕生されたそうです。「とても、可愛いい」と早くも親バカぶりをみせており、落語を忘れるほど、お子さんの顔をずっと眺めている毎日だそうです。次回?の寄席で、きっとお子さんを披露してくれるのではないかと、勝手に思っている次第です!次回の開催を期待してます。そして、また、東京支部の校友の皆さんで、お二人を盛り立てて行きましょう。

昭和61年商経学部商学科卒 松元潤一

第7回近畿大学校友会東京支部寄席

第7回近畿大学校友会東京支部寄席

第7回近畿大学校友会東京支部寄席