活動報告

2011年活動報告

『第12回 やみな鍋の会』に参加して

日 時:23年6月26日(日曜日)夜の部 午後6時30分開演
会 場:浅草ことぶ季亭
参加者:4名
 『やみ鍋の会』とは一見すると皆で度胸試しの鍋をつつく会と思へますが実は、月亭方正さんを中心にした東西若手落語家12名の競演の高座です。
 この会を知ったのは6月2日『高砂部屋ちゃんこ会』に1998年商経学部経営学科卒の大谷 亮君が参加されたのがきっかけです。
  大谷君は現在落語家の鈴々舎馬風師の9番目の弟子として鈴々舎やえ馬の芸名で高座に上がり、『やみ鍋の会』の主要メンバーです。また11月には二ツ目に昇進されます。
 会場は大入りで、高座では古典から新作まで又人情話など幅広く演じられ、高座と客席が大きな席亭と違い大変近く一体となった雰囲気でした。
   当会は毎月一回開催されるそうでこれからは応援していこうと思います。

昭和49年経済学科卒 近森英文

やみな鍋の会

近畿大学校友会東京支部勉強会

日  時:平成23年4月4日
開催場所:近畿大学東京事務所(四ツ谷)
講  師:特定社会保険労務士・行政書士 丹山事務所 所長/丹山宏様
講演内容:年金について

四ツ谷事務所で一木会勉強会が開催されました。私たちに身近な『年金について』講演が行われました。
参加者は13名。今回この講演議題を選んだ理由は、みのもんたさんの『サタディずばっと』で毎週取り上げられていたからです。
内容は、年金の種類、年金の受け取り方などで(年金を受け取るには市区町村の窓口に『裁定請求書』という支給申請書を提出する必要がある)又、繰上げ・繰下げ支給のメリット・デメリットについてでした。
身近な問題だけに活発な質疑が交わされ大変有意義な講演でした。

昭和49年経済学部卒 近森英文

東京支部勉強会

東京支部勉強会

伊勢ヶ濱部屋(宝富士関、誉富士)との一コマ

 6月1日(金)に、東京支部恒例の高砂部屋ちゃんこ鍋会を開催しました。
 いつもながら、多くのゲストの方々のご参加を賜り賑やかな楽しい会になりました。
 高砂親方、松田マネジャー、若い力士の皆様にお世話になり感謝申し上げます。名古屋場所では、朝天舞、朝弁慶、両君が幕下で勝ち越しを決め、次回東京9月場所では幕下上位での活躍を期待しております。

伊勢ヶ濱部屋

部屋の集いで

伊勢ヶ濱部屋

食事会にて

伊勢ヶ濱部屋

朝稽古の様子

「都内レトロ日帰ツアー」日帰りツアー同好会(仮称)

 「都内レトロ日帰ツアー」の報告の前に、東北地方を襲った地震、津波の被害に遇われた方々に心からのお悔やみを申し上げ、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 今回の災害は、今まで我々国民が知らなかった様々な事柄もまた掘り起こす事にもなりました。その中で、原子力発電所の件について私は天災ではなく人災だと思います。テレビニュースでトッブの方が記者会見で「津波は想定外でした」とほざいたことに私は大いなる怒りをおぼえます。かの地は昔から何度も津波の被害に遭われています、古文書にはそのことが詳しく記述されています。また発掘調査においても、そのことが証明されています。五十年前には「チリ地震」もあったではないか、かなりの高学歴をお持ちの方だそうだが「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言う有名な言葉は学ばなかったようである。
 首相を始めトッブに立つ人がこんな人間だと結果はこうなる、前の政権の首相はマンガばかり読んでいたため政権まで取られてしまった挙句、渋谷の女子高生にまで「漫画ばっかり読んでないで少しは漢字を勉強しろ!」と全国放送ニュースで言われていた。
とまれ
 六月十四日に、日帰りツアー同好会は「はとバス都内レトロバスツアー」に参加しました。
 メンバーは前支部長の松永先輩をはじめ男性四名女性六名の十名です。
 当日は、天気も晴れ絶好のツアー日和で、浜松町を出発したバスは今注目の「スカイツリー」の横を抜け名所を巡り、目的地の葛飾柴又に着き、一時間ほど門前の商店街を歩き帝釈天にお参りしました。バスガイドさんは多分私と同年の方で、それは綺麗な物腰と美声で名所の案内とレトロな歌を二十曲も唄ってくれました。勿論、皆一緒に歌いました。ガイドさんは、もう一人平成生まれの方も乗車していて、バスの中は女だらけ。それはもう花盛りで艶かしいことこの上なかったです。終点は東京駅で、ツアー代2,900円とビールお茶お菓子代200円の計3,100 円を精算したのち、我々は時間が余ったので、空襲にも焼け残った銀座ライオン七丁目店まで銀ブラして行き、またまたレトロ気分を満喫して工場直送の旨いビールを飲み二次会も大いに盛り上がりました。次は是非「屋形船」をとのリクエストもいただき、目下計画中です。その節はどうぞ多くの参加をお願い致します。

昭和51年水産 志賀良典

気の良い力持ち

高砂部屋ちゃんこ会に参加して

 6月2日(木曜日)に、東京支部恒例の高砂部屋ちゃんこ会に、大勢の校友・ゲストの仲間。
 特に、落語家の鈴々舎やえ馬君(平成9年経営卒・将来の真打ちを目指し?)。
 また、遠路校友会静岡県支部相談役の遠藤 能文さんも参加されました。毎回、味付けが異なる。相撲部屋特有の美味しい、ちゃんこ鍋とお酒・ビール等、高知特産の果物、小夏(甘味と爽やかな酸味があり、美味しい)を頂きながら、多いに語らい。楽しい一時を過ごしました。
 今年は、何かと世間を賑わした大相撲会の話題について、高砂親方の話。共感する部分が多いにありました。
 半年ぶりの、本場所となる大相撲名古屋場所が、信頼回復の機会であり、力士一人ひとりが、品位ある相撲に精進し、国技再生を取り戻すことを心から願って言います。
 何時も、一ノ矢マネージャー・若い力士の皆様に、お世話になり感謝申し上げます。

昭和58年通司卒 西崎和夫

寄席開催

左:松本 憲一先輩 右:遠藤静岡支部相談役

平成23年度東京支部忘年会

 平成23年12月8日(木)午後7時より、神田の居酒屋(なぜか中日ドラゴンズファンのたまり場)で、鈴々舎八ゑ馬君こと大谷亮校友(平成10年経営学科卒)に二つ目昇進高座の忙しい中、東京支部校友の為に一席披露してもらいました。 23名の出席者は初めて聞く落語に、笑いの間がつかめず戸惑いながらも最後は八ゑ馬君の迷?調子に、年忘れの酒もいっそう進みました。

東京支部忘年会

迷?調子の鈴々舎八ゑ馬君

東京支部忘年会

神田の居酒屋にて