活動報告

2013年活動報告

高砂部屋チャンコに参加して

 6月6日(木曜日)18:00から高砂部屋チャンコに参加しました。今年は、支部長はじめ17名(内女性4名)が参加しました。
相撲学校に通う有望新人2名いますが、なんといっても親方に後輩を早く発掘してもらい関取の誕生をお願いしたいものです。
 今年は、おかみさんが参加されたみなさんに一人ひとり個別にお話をされ、親交を深められました。わたくしもゆっくりお話しできました。感動です。また、鈴々舎八ゑ馬君が参加しましたが、おかみさんのはからいで一席落語をされ、みなさん楽しくひと時を過ごされました。最後に相撲甚句で締めました。

昭和45年商卒 前和久

高砂部屋チャンコ

高砂部屋チャンコ

一木会ゴルフ夏合宿

 7月23,24日と例年通り平尾先輩(39年土木卒)の千葉夷隅GCC、と米原GCで初参加の千葉県支部、中嶌 弘副支部長(50年電気卒)をはじめ、15年ぶりに参加の八木利明(47年建築卒)、ゲスト4名、総勢13名で熱戦を繰り広げました。夜は米原GCのコテージに移動し、酒盛りとなり、学生時代の懐かしい思い出話に盛り上がり、後輩から先輩へと杯が空くことなく注がれ、酒量オーバーとなり、2日目のスコアーは散々でした。又来年の夏合宿を約束し、散会となりました。

昭和52年法学卒 中谷隆男

一木会ゴルフ夏合宿

一木会ゴルフ夏合宿

全日本大学野球選手権大会観戦記

 第62回全日本大学野球選手権が、6月21日から神宮球場、東京ドーム球場で開幕。母校近大と工学部(東広島)がダブル出場を果たした。
  先陣を切り工学部が、東京情報大学(千葉)と対戦。4回に先制を許したものの、情報大の失策で逆転。その後も得点を重ね4対8で快勝しました。
  応援席に目を向けると、ブラスバンド同好会10名、運動部員、関係者を含めて30人。東京校友会からは、OBの宮川支部長、近森氏と、少数ながら、熱烈な応援が勝利を呼んだ!
  翌日、6月12日は母校近大本校が、東北福祉大学とドームで朝9時から、大勢の先輩諸兄姉が応援グッツ・旗などを打ち振り大声援のなか試合が始まり、先攻の近大は、1,2回に満塁という好機をむかえたが、あと、1本が出ず得点にいたらなかった。
  関西では、自責点1という実績をひっさげての、全国初見参のエース小出。もともと、ややコントロールに難があったが、これを克服すべき、投球時に、若干、「ひじ」を下げることにより、球筋が安定したが、ここ一番という時弱いところ、不安な個所が出るもので、コントロールが定まらず、四球から適時打につながり、2点を先制されてしまった。
 近大のラッキーセブン1,3塁と走者をだし、一塁走者が挟まれている間に、三塁走者がホームを陷れ、一点差としたが、東北の熱い抑え投手陣に押し切られ敗北した。
  四年ぶりの28度目の出場母校覇者近大、優勝を目指したが“勝負は勝つ事もあれば”また“負ける事もある”。
  静岡支部の遠藤先輩をはじめ、赤坂先輩、村本先輩および、上手先輩方は「試合に負けてくやしいが、母校近大の爽やかで、やわらかいブルーのユニホームがドームで輝き、名門らしく溌剌とした戦いぶりであった」と来季に期待することの声が飛んだ。また、大勢の関東・東京校友の有志が球場に足を運び「若き日を」を、もう一度!野球の応援での「アン千エージングを!」。
 なお、同日午後2回戦と駒を進めた、工学部が、前回準優勝の亜大(東都)と終盤までお互いに譲らず「投手戦」、亜大が勝負どころで得点。
 工学部エース森原が連投の疲れも見せず、バランスのとれた、見事な投球であった。
  二年ぶりの26度目の出場は“伊達”ではなく近大勢による決勝戦も夢ではない!
  「フレー・フレー工学部」、「フレー・フレー近大」。

平成18年通短法卒 佐久間勝

全日本大学野球選手権大会観戦記

全日本大学野球選手権大会観戦記

スカイツリー見学ツアー

 東京支部では、毎月第一木曜日に校友が集まり、講師を招聘または校友が講師となって勉強会を開いたり、イベントを企画、または総会等行事の計画など様々な活動をしています、因みに「一木会」と呼んでいます。
 その「一木会」の都内日帰り見学ツアーの第三回目の企画として、スカイツリー見学を企画しました。五月二十一日はとバスで新装なった東京駅丸の内南口を夕刻出発し、隅田川のクルージング、東武ホテルで夕食バイキング、の後スカイツリー展望台へ登りました、その日は曇っていましたが一千万都市の夜景が一望に展望でき、その美しさは言葉では言い表せない程のものでした、参加人数は支部長以下八人、費用は8,900円でした。
 ところで、スカイツリーの高さは、634メートルです周知の通りあの剣豪宮本武蔵に因んだものですが、武蔵とは彼の幼名「たけぞう」のことで、「無三四」が正しいとか、つまり日本で二番目に強いということ、では一番は誰かと言うと彼の父であり十手の名手であった「新免無二斎」だそうです。となるともうスカイツリーⅡが計画されているのでしょうかか、裏情報によると高さは1,000メートルとのこと。そうなると、関東の一都六県がまるまる見渡せるということになります、東京支部もそこをカバーしています、ホームページには「ちゃんこ会」など東京支部の魅力ある行事やイベントが記載されています、同じ校友です他府県の方も参加して頂ければ企画立案するメンバーの幸いと思います。ではこれにて報告を終えます。

昭和51年水産卒 志賀良典

スカイツリー見学ツアー

スカイツリー見学ツアー