活動報告

2015年活動報告

伊勢ケ浜部屋ゴルフコンペ&第75回一木会ゴルフコンペに参加して

 6月10日に伊勢ケ浜部屋ゴルフコンペ&第75回一木会ゴルフコンペが千葉県山武郡のヌーヴェルゴルフ倶楽部で開催され、参加してきました。 関東エリアで梅雨入り宣言があった後での開催であり、天候が非常に気になっていましたが、晴天で且つ、爽やかな風もあり、最高のコンディションでのコンペとなりました。
 皆様、ご承知の通り、伊勢ケ浜部屋では、横綱 日馬富士関、初優勝で且つ、大関昇進の照ノ富士関、新三役に昇進の宝富士関(近大OB)、誉富士関(近大OB)が所属しており、人気急上昇で大フィーバーです。その為か、参加者も過去最高の115名が参加されていました。
 一木会参加メンバーは、OUT、INコース共に7:30からの一番スタートとなりました。
 ラウンド終了後は、伊勢ケ浜部屋の若手力士による“ちゃんこ”が振る舞われました。
 本場のちゃんこは、あまりにも美味しく、2杯もいただき大満足でした。
 全参加者がホールアウトした時点から、表彰式・パーティが開催されました。
 伊勢ケ浜部屋の親方(元横綱 旭富士関 近大OB)の挨拶で始まり、伊勢ケ浜部屋千葉県後援会長、北海道後援会長の挨拶の後、校友会東京支部の宮川支部長の乾杯のご発声によりパーティは一気に盛り上がりました。
 ところ狭しと準備されていた賞品は一人ひとり、関取から参加者に手渡され、参加者全員に手渡されるのに約二時間を要していました。
 その間、写真撮影、サイン会、食事会で大賑わいでした。
 最後になりましたが、私は、宮川支部長の奥様、山下 貴志さん、関 真也さんと一緒にラウンドさせていただき、一木会で優勝させていただきました。栄えある近畿大学校友会会長杯を幹事の冨田先輩から贈られました。(写真ご参考)
 又、伊勢ケ浜部屋コンペでは、115名中16位と上位に入賞することが出来、持ちきれない程の賞品をいただきました。
 秋のコンペも予定されていますので、是非、校友の皆様も参加してみては、如何でしょうか?
 次場所は、名古屋場所ですが、最も注目され、大人気の伊勢ケ浜部屋の力士の皆様は、ケガをせずに頑張っていただきたいと思います。また、近大OB力士の更なるご活躍に期待しています。

昭和50年 理工・電子卒 中嶌弘

ゴルフコンペ

ゴルフコンペ

写真右は冨田先輩から優勝杯が贈られた写真

校友会東京支部北鎌倉ハイキング(大仏コース)

 平成26年11月9日(日)校友会東京支部北鎌倉ハイキングが行われました。今回の大仏ハイキングコースは、約3kmの行程です。朝10時に北鎌倉駅に、若い校友の家族のお子様から70歳を超える先輩まで総勢13名が集合しました。
 少し晴れてきたところで、出発をし、浄智寺より山に入り、30分で源氏山公園に着き、休憩をしました。
 源氏山公園では、宮川支部長は他大学の校友会の方々と挨拶をされていました。
 時間的に多少余裕があったので大仏コースから外れ、全員で銭洗弁天を経由しました。
 素掘りのトンネルのある弁天までは、急な降りで多くの人でにぎわっており、ありがたく紙幣、硬貨を洗っている校友もいました。
 少し大変でしたが、先ほどの急な坂道を登って大仏コースに復帰しました。
 木の根が浮き出た場所や、雨降りの跡でぬかるんでいる場所もあり、また岩のがけ道にロープが張ってあるところ(1箇所のみ)など運動靴が歩きやすく思いました。
 途中、滑った校友もいましたが、大事に至らず、けがも無く、また迷子になる方もなく無事、高徳寺(大仏)に着くことができました。先頭のパーティと最後のパーティとの時間差は30分ほどあったようです。
 観光客が行きかう中で、大仏の前で集合写真を撮影しました。
 予約時間(13:30)にあわせて高徳時前の鎌倉観光会館で遅い昼食と反省会を兼ねたアルコール付の食事会となりました。
 参加者同士気軽に話すことができ、「ハイキング中の体験、話題等」「株の投資方法abc」の話も聞こえていました。
 長谷寺を約40分間各自自由行動で拝観しました。
 高いところに上がると鎌倉の海を見渡すことができました。
 江ノ電「長谷寺駅」にて志賀校友と別れ、JR「鎌倉駅」で解散しました。
 皆様のおかげで、無事終了する事ができました。ありがとうございました。
 来年は高尾山を予定しております、よろしくお願いします。

尾上良和(50法卒)

北鎌倉ハイキング

2015年一木会ゴルフ「夏合宿」

 今年の一木会ゴルフ夏合宿は、例年のごとく、2015年7月14,15日に千葉夷隅ゴルフクラブと米原ゴルフ倶楽部で開催されました。
 当方14日は、仕事の都合で、東京駅から茂原駅へのバスで市原鶴舞バスターミナルに行き、そこで、米原ゴルフ倶楽部の営業の方にピックアップしてもらい、夕方ゴルフ場に到着しました。
 夏合宿一日目は、千葉夷隅ゴルフクラブで開催され、参加者は、12名でした。
 優勝は、渡辺紘生さん、成績は、グロス106、HDCP32.4、NET73.6で、準優勝は、藤井さんでした。特別賞のDC(恒例の1番と10番)は、二つとも藤井さん、NP(すべてのショートホール)は、上手さん、渡辺よし子さん、宮川正博さん、中谷さんでした。BGは、90で藤井さんでした。
 一日目の表彰式を兼ねた夕食は、17時30分から米原ゴルフ倶楽部のコンペルームで開始され、お刺身、野菜サラダ、ステーキありの豪華版でした。当日の司会役は、プレイをしなかった冨田が務めました。まずは、乾杯から始まり、優勝者、特別賞の発表、飲み物は、千葉夷隅ゴルフクラブからと冨田からの差し入れの焼酎を堪能しました。
 一日目の二次会は、宿泊のロッジに場所を変えて、お酒は、藤井さんからの差し入れのウイスキーとつまみ類、渡辺よし子さんからの差し入れのつまみ類を食べながら、夜遅くまで、ワイワイガヤガヤとベスグロ談義に花を咲かせました。
 夏合宿二日目は、米原ゴルフ倶楽部で開催され、参加者は、12名でした。
 優勝は、上手さん、成績は、グロス104、HDCP27.6、NET76.4で、準優勝は、宮川正博さんでした。特別賞のDC(恒例の1番と10番)は、渡辺紘生さん、渡辺よし子さんNP(すべてのショートホール)は、藤井さん、宮川正博さん、冨田でした。BGは、91の藤井さんでした。
 二日目の気候は、一日目同様真夏の天気でしたが、最終ホールに突然の雨が降り、2組目と3組目は、少し雨にあたりました。
 二日目の表彰式を兼ねたパーティは、ワンドリンク(アルコールでもノンアルコールでもOK)付きの料理は、お寿司(3種)、串カツ、野菜サラダでした。二日目も乾杯から始まりましたが、昨日優勝者の渡辺紘生さん話と本日の優勝者の上手さんの話がありました。
 今回の参加者は、平尾さん、田中さん、佐久間さん、大島さん、八木さん、宮川厚子さんでした。
 来年も今年同様に夏合宿を行う予定ですので、今年の参加者はもちろんゴルフに興味のある方々の参加をお願いいたします。

昭和48年理工学部原子炉工学科卒 冨田久夫

一木会ゴルフ夏合宿

一木会ゴルフ夏合宿

近畿大学校友会東京支部『高砂部屋ちゃんこ会』

 6月4日(木曜日)恒例の27年度『高砂部屋ちゃんこ会』が高砂親方のご好意で高砂部屋で開催されました。  今回も上手先輩(昭和38年卒)はじめ雪吹さん(平成11年卒)と幅広い年齢層、千葉県支部員の参加で総勢34名(ゲスト13名)と盛況でした。
 今回も鈴々舎やゑ馬さん(平成10年卒)の落語を聞きながら伝統あるちゃんこを堪能しました。
 今年は、朝森本啓太さん(平成27年卒・ウエイトリフティング部)を始め4名の新弟子が入門され松田マネージャーより紹介されました。今後の活躍を祈ります。
 和やかな雰囲気を過ごし、親方を囲む写真撮影の後、松田マネージャーの相撲甚句を聞き部屋でのちゃんこ会を無事終わることができました。有り難うございました。
 親方はじめ裏方に徹しられた関取の皆様に心より感謝申し上げます。
 来年も宜しくお願い致します。

昭和49年経済卒 近森英文

高砂部屋ちゃんこ会

高砂部屋ちゃんこ会

東京支部忘年会

 昨年12月10日に、ちょうど開店2周年を迎えた〔近畿大学水産研究所〕にて東京支部校友18名で忘年会を行いました。マグロづくしに、近大で養殖しているブリやハタなど数種類の魚の料理に、それはもう美味で全員大満足でした。
 近畿大学は最高学府であるとともに研究機関でもあります、ともすればマグロの完全養殖だけに目を奪われがちですが、マグロ資源の増大を計るため毎年生後三ヶ月程の、つまり他の捕食魚から逃れることのできる遊泳力の備わった稚魚を放流しています、そして単一家系の弊害による遺伝子の偏りを防止するため、各地の水揚げされたマグロの血液サンプルを採集保存して常に遺伝子が濃くならないようその弊害防止に努めています、具体的に言えば、親を変えると言うことです。
 ところで、単にマグロと言いますが、通常我々が食しているそれは、主に4種類あります、価格の高い順に言いますと、1、クロマグロ(ホンマグロtuna)完全養殖している魚はこれです、因みにその名は背中が黒いのがその由来です、そして腹側はシルバーメタリック、海の表層を遊泳するため、上空からは海の色にとけ込み、海中から見上げると空の色に溶け込みます。2、メバチ〈big eye〉、その身質がまるでガーネットの様に透き通った真っ赤な赤味が魅力のこの魚はマグロ類にしては水深が深く暗いところを泳ぐため、目が大きくてバッチリしています、その名の由来です、3キワダ(黄肌yellow skin)身色が薄くさっぱりしたこのマグロはその名のように肌が黄色身がかっています、4、ビンチョウ(鬢長long fin)胸鰭が大きいのでこの名があります、少し前まではシーチキンとして主に缶詰の原料でした、しかし生で食べたらそこそこ美味しかったので、最近は刺身でも食します。
 ウナギ資源の枯渇によって水産学科ではその代換として味の近いナマヅを蒲焼に、国民に密着した近大ならでは、さすがです、今〔近大水産研究所〕で食べることができます、一度どうぞ。

昭和五51年水産 志賀良典

東京支部忘年会