支部総会

平成23年度近畿大学校友会東京支部総会

 総会は、幹事の開会宣言に始まり、各務幹事の司会で定刻に宮川支部長が挨拶、今回参加いただいた校友会副会長高須康有様他ご来賓各位への御礼を述べ、支部運営が順調に推移してきたと会員各位の御協力への謝意を表した。特に近畿大学東京支部の若い校友の参加が、東京支部の活動活性化につながるとし、少子高齢化社会への到来と東日本大震災の復興及び国内政治経済が停滞する中、「元気な日本」へ再生できる活力を持った若い交友の参加を切に訴えられ、今後多くの勉強会やイベントを推進していくことを表明された。

 平成二十二年度経過報告、会計報告そして監査報告が各幹事からなされ全会一致にて承認された。経過報告では、四十二行事延べ三百九十一名の参加報告がなされた。続いて平成二十三年度事業計画案とそれに伴う予算案が上程可決された。

平成23年度近畿大学校友会東京支部定期総会
平成23年度近畿大学校友会東京支部定期総会

志賀幹事の集合写真撮影の後懇親会の部に入り、校歌斉唱の後、高須校友会副会長から総会のお祝いの言葉と本部校友会の近況のご説明を含めたご挨拶をいただいた。校友会東京支部八木相談役の御発声で乾杯の後「懇親タイム」に入り校友同士で旧友を温め、初対面の挨拶を交わす姿がそこかしこで繰り広げられた。
 宴たかなわになったころ、ご出席の来賓各位の挨拶において、静岡県支部を代表して杉村支部長、竹谷リーダース東京支部幹事長より建設的な提言を含んだご挨拶を頂いた。次に「最近の大相撲の情勢」を高砂親方が紹介された。
 今回も各テーブル自己紹介と、続いて恒例となっているスポーツ芸能関係各校友、各幹事校友からのプレゼント抽選を担当幹事の、尾上、志賀各幹事さんにお願いし、近森前幹事長と松元新幹事長の司会で行い、会を盛り上げました。
 最後に、前幹事長の演舞に合わせて近大節を合唱して盛り上がり、前相談役の中締めによりお開きとなりました。

記:松元 潤一(昭和61年商学卒)